世界のビッグスケールな展示場

海外には、日本国内にある「東京ビッグサイト」や「幕張メッセ」といった展示場とは、比べ物にならない程スケールが大きな展示場があります。その中でも最も大きいのが、ドイツにある「ハノーバー国際見本市会場」になるそうです。その総展示面積は約49万6千平方メートル、と東京ビックサイトの6倍という広大なものになります。 このドイツにある展示場は、1号館の面積だけで7万平方メートルを超えているそうです。元々は航空機の整備工場跡地に作られ、2000年には国際博覧会も開催されました。毎年250万人のビジターが訪れるそうです。広大な会場内は、巡回バスで移動することができます。世界最大規模の産業見本市である「ハノーバーー・メッセ」が行われる会場でもあり、世界の製造業の最新テクノロジーが展示されます。 2015年には、中国の上海虹橋に中国博覧会会展総合体という世界最大級のコンベンションセンターが建設され、モーターショーなど様々な展示会が行われるそうです。中国博覧会会展総合体は四つ葉のクローバー型の展示施設で、ホテルやオフィス、飲食店や商業施設、映画館やジムが含まれます。総展示面積は50平方メートルを超えるようです。展示場の中には、柱を一本も使っていない2.8万平方メートルのフロアがあります。交通アクセスも空港や鉄道駅から車で10分、高速道路にも接続されています。 日本には世界からみると大きな展示場がない状況が変わらないまま、近隣のアジアに大きな展示場ができることで、展示会の会場が日本から移されてしまうことを懸念する声も上がっているようです。 http://www.mhall-s-co.jp/

投稿日:2016.06.13